じいちゃんが亡くなってから、初めてのお盆を迎えます。
今年の3月、風邪が悪化し肺炎となり、89歳で旅立ちました。
振り返ると、80歳ごろから座って過ごす時間が増え、日に日に活動量が減っていき、晩年はほとんどを寝て過ごしていました。
認知機能や体力、筋力の低下が著しく、「長生きしてほしい」という思いから、歩いたり動いたりすることを勧めていました。
しかし、頑張って歩いた結果転倒してしまい、それ以来外に出ることが怖くなってしまったのだと思います。
あのとき、パーソナルトレーナーとしてもっと知識があり、転ばずに安全に動ける方法を提案できていたら――。
そう思うと、今でも悔しさが残ります。
この経験をきっかけに、私はシニアフィットネスの学びを深め、力を入れるようになりました。
現在はお客様に「生涯歩くことに困らない」ための歩行トレーニングや、ロコモチェックの定期測定を行い、若いうちからの予防を大切にしています。
また、高齢者の方には歩行以外にも安全に行えるトレーニングを提供し、「動ける選択肢」を増やすことに力を入れています。
「きれいになりたい」「痩せたい」「かっこよくなりたい」――
もちろん大切です。
でも、それを叶える土台は、栄養・運動・休養のバランスを整えた“生涯元気なカラダづくり”だと思っています。
写真はじいちゃんから貰った宝物です
#シニアフィットネス #生涯現役 #転倒予防